屋久島の歴史 出身教授解説 12日から「楠川区有古文書」の解読講座

(2018/10/11 20:00)
楠川区有古文書が藩政時代から保管されていた「あかずの箱」を確認する鎌田道隆・奈良大学名誉教授=屋久島町の楠川公民館
 屋久島の楠川集落には「楠川区有古文書」が伝わる。藩政時代から近年までの貴重な史料群だ。その「宝」を、集落出身の鎌田道隆・奈良大学名誉教授(74)が読み解く計6回の連続講座が12日夜、楠川公民館で始まる。鎌田さんは「丁寧にひもといて先人の暮らしぶりに迫りたい」と話す。
 島には古い文献がほとんど残っていない中、楠川古文書は楠川集落だけでなく島全体の政治、経済、社会に関するまとまった歴史史料だ。
 次回以降の日程は20日、11月11日、同27日、12月6日、同19日。時間帯は不定期。無料。1回だけの参加も歓迎する。鎌田さん=0997(42)0704
屋久島町歴史民俗資料館に保管されている「楠川区有古文書」の一部(中央の文書は、木材密輸を禁じる通達)
(記事全文は12日付南日本新聞おはようネット県外版モバイルサイトでご覧になれます)

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