曽於高生デザインの「末吉茶」新包装完成

(2018/11/07 22:00)
曽於高校生のデザインを基に完成した「末吉茶」のパッケージを披露する生徒や茶業青年の会のメンバーら=曽於市の同校
 曽於高校商業科3年生が原案を考えた「末吉茶」の新パッケージが、完成した。曽於の茶摘みが最盛期を迎える八十八夜をイメージし、月をモチーフにした落ち着いたデザインに仕上がった。新しい「末吉茶」は、10、11日に曽於市である「そお市民祭」で販売される。
 末吉茶業青年の会(松尾一角会長)の依頼を受けた地域経済開発コースの22人が、10班に分かれてデザイン案作りに取り組んだ。八十八夜の月から茶のしずくが滴る様子を図案化した生徒の原案が採用され、デザイナーの古藤(ことう)望さん(28)=鹿児島市=が仕上げた。
 色調は、夜を思わせる青系に統一。裏面に市特産のユズをあしらった着物の少女を描き、末吉茶の特長を説明する一文を載せた。

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