串間の海水 原料に塩作り 脱サラ職人、盆地で奮闘 宮崎・三股

(2018/12/02 20:03)
釜で海水を炊き、塩を作る福田赴夫さん=宮崎県三股町
 海のない都城盆地で塩作りに黙々と励む男がいる。宮崎県三股町の福田赴夫(たけお)さん(38)。海水を炊いて作った天然塩を販売する「福田屋」を今夏始めた。昨年11月に運送会社を“脱サラ”し、第二の人生を歩む。飲食イベントや道の駅で試食品を配るなど、知名度アップに奮闘中だ。
 趣味の魚釣りで何度も足を運んだ串間市の海水が原料だ。作業場は妻の実家敷地の一角。海水500リットルを入れた大型ポリタンクをトラックで運ぶ。
 天然塩(80グラム、税込み410円)のほか、満月時の海水で作った商品や土鍋で焼いた塩もある。インターネットのほか、道の駅都城や三股町物産館「よかもんや」などで販売中。福田屋=090(7390)7504
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