湧水、来季も稲作断念検討 伊佐は再開へ 川内川堆積泥 調査で明暗

(2018/12/04 06:30)
 霧島連山えびの高原・硫黄山の噴火に伴う水質悪化で川内川から取水する水田の本年度稲作を中止した湧水町と伊佐市のうち、湧水町は3日、来年度も見送る方向で検討していることを明らかにした。硫黄山の活動が見通せず、堆積泥の一部が環境基準値を上回っているのが理由。伊佐市は水質が改善しているため再開する考えだ。
 湧水町は20日の農業再生協議会で最終判断する。伊佐市も4日の同協議会で決める。市は再開が決まり次第、開会中の12月議会に水質監視のセンサーと異常時に自動で取水停止するシステムを設置する補正予算(約5000万円)を提案する意向という。
(記事全文は4日付南日本新聞おはようネット県外版モバイルサイトでご覧になれます)