稲作の来季再開を決定 代替水源、市全域は困難 伊佐農業再生協

(2018/12/04 23:20)
稲作再開を巡り意見を交わす農業関係者=伊佐市役所菱刈庁舎
 伊佐市農業再生協議会(会長・隈元新市長、22人)は4日夜、臨時総会を市菱刈庁舎で開き、川内川の水質悪化に伴い今季中止した稲作を、来季は再開することを決めた。田植え前に水質が再び悪化した場合、急きょ中止するケースもあるという。市は市全域で代替水源を整備するのは困難との見方を示した。
 再開に当たり設置する水質監視センサーについて市が説明した。菱刈カヌー場付近に2カ所ある取水門の上流に、水素イオン濃度(pH)などを測るセンサー1基を整備し、異常を感知したら両水門を自動で閉める。1月に工事に着手し田植え前には終える見込み。
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