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気象庁臨時会見「命守る行動を」 避難呼び掛け遅く釈明も
2020年07月04日

大雨特別警報が発表され、緊急記者会見をする気象庁の中本能久予報課長(左)=4日午前6時ごろ、気象庁
 「命を守る行動を」。熊本県と鹿児島県に大雨特別警報を発表したことを受け、気象庁は4日午前6時から中本能久予報課長が臨時の記者会見を開いた。安全確保に向けて最大級の警戒を求める一方、「前もって避難を呼び掛けられなかったのか」と追及され、釈明する場面もあった。
 防災服姿で会見に臨んだ中本氏は「指定された避難所へ向かうことにこだわらず、少しでも命が助かる可能性が高い行動をとることが重要だ」と強調。新型コロナウイルスに感染することを心配して避難をためらう人についても「国や自治体が対策を講じている」として避難行動を促した。
 


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