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「都城末吉」「曽於志布志」2道の建設促進へ合同総決起大会 建設推進の新しい方向性 森山衆院議員、主体は「地方自治体や住民」

 2022/11/27 13:11
「都城末吉」「曽於志布志」の2つの道路建設促進に向けて開かれた合同総決起大会=曽於市末吉総合センター
「都城末吉」「曽於志布志」の2つの道路建設促進に向けて開かれた合同総決起大会=曽於市末吉総合センター
 東九州自動車道と都城志布志道路を結ぶ「都城末吉」と「曽於志布志」の二つの道路建設促進を図る合同総決起大会が26日、鹿児島県の曽於市末吉総合センターであった。国会議員や首長、民間団体の関係者など約500人が出席。予算・財源の確保と早期事業化に向けた決議を採択し、国への要望活動を強めることを決めた。

 曽於、志布志、宮崎・都城の3市が主催。都城末吉道路は東九州道の末吉財部インターチェンジ(IC)と都城志布志道路の平塚IC間の8~10キロ、曽於志布志道路は曽於弥五郎ICと有明北IC間の約9キロを直結する。物流時間の短縮、迅速な救急搬送、交流人口の増大や大規模災害時の支援物資輸送への寄与が期待される。

 主催者を代表し五位塚剛曽於市長は「一日も早い着手に向け、地方から熱い思いを届けたい」とあいさつ。来賓の森山裕衆院議員は「地方自治体や住民が(主体となって)道路建設を進めるのが新しい方向性。決議をしっかり受け止め、固く結束したい」と述べた。