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大韓航空、1月に鹿児島-ソウルでチャーター便 実現なら3年ぶり

 2022/11/29 14:40
鹿児島空港を飛び立つ大韓航空機=霧島市(資料写真)
鹿児島空港を飛び立つ大韓航空機=霧島市(資料写真)
 韓国の航空会社・大韓航空が2023年1月の旧正月に合わせ、鹿児島とソウルを結ぶチャーター便の運航を計画していることが28日、複数の関係者への取材で分かった。具体的な日程や便数は未定。鹿児島空港の受け入れ体制次第では、延期になる可能性もある。

 同空港の国際線の定期路線はソウル、上海、香港、台北の四つ。新型コロナウイルス禍で、20年3月から全便運休が続いている。県はこれまで、航空各社に路線の再開を継続的に提案。併せて、再開を確約すれば運航経費の一部を支援する取り組みも導入した。

 一方で、鹿児島空港の検疫体制や地上職員の人繰りなどが課題として残っている。関係者の1人は「大韓航空の鹿児島-ソウル定期便の復活には、まだ時間がかかる」と見ている。