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正月彩る縁起物 センリョウ色づく 出荷準備着々 霧島

 2022/12/01 20:48
実が赤く色づいたセンリョウの枝を切る参加者=29日、霧島市国分川内
実が赤く色づいたセンリョウの枝を切る参加者=29日、霧島市国分川内
 正月飾りの縁起物センリョウのはさみ入れ式が11月29日、鹿児島県霧島市国分川内であった。スギ林内の農場で、腰ほどの高さの木に、小さく赤い実が鮮やかに色づいていた。

 農家15人でつくる国分センリョウ生産振興会が、佐々木利則会長(60)の農場で開き、関係者約30人が出席した。約6000本を育てる佐々木さんは「飾ると空間が華やかになる。新年の玄関にぜひ」と話した。

 同振興会は2.5ヘクタールで約6万本を栽培する。収穫したセンリョウは、12月13日に鹿児島園芸花市場(鹿児島市)、鹿児島花市場(同)に出荷される。