2021/05/21 17:00

はい!コロナに「克守」 桜島パワー詰めました 鹿児島県護国神社が全国初のお守り

 
桜島が噴煙を上げている様子を表現するお守りの表。中の灰は神職しか入れない本殿まわりに積もったものを洗浄、消毒し、おはらいした
桜島が噴煙を上げている様子を表現するお守りの表。中の灰は神職しか入れない本殿まわりに積もったものを洗浄、消毒し、おはらいした
 「桜島のパワーで困難に打ち克(か)て」-。鹿児島市草牟田2丁目の県護国神社で、桜島の火山灰を入れたお守りが人気を集めている。昨年末から扱い、神社によると火山灰のお守りは全国で初めて。

 新型コロナウイルスの影響で一変した生活環境に「打ち克ってほしい」という思いを込めて「克守(かつもり)」と名付けた。宮司の野村浩史さんと権禰宜(ごんねぎ)の松田美裕貴さんがデザイン。表には桜島が噴煙を上げる様子を、裏は縁起が良いとされる「青海波」を光沢のある色でキラキラと描いた。

 灰は神職しか入れない本殿まわりに積もったもの。洗浄と消毒、おはらいをしてある。お守りは縦約5センチ、横3センチ。初穂料は1000円。同神社=099(226)7030。
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