コオロギ、バッタ、セミ…昆虫がいつでも手軽に食べられる 専用自販機、霧島市に登場

 2021/07/13 20:37
ダチョウ肉の直売店前に設置されている昆虫食の自動販売機=霧島市国分野口西のビッグバード・カピリナ
ダチョウ肉の直売店前に設置されている昆虫食の自動販売機=霧島市国分野口西のビッグバード・カピリナ
 霧島市国分に12日、昆虫食の自動販売機がお目見えした。素揚げされたコオロギやイナゴ、バッタ、タケムシ、セミ、カイコのさなぎなどが数匹ずつ袋詰めしてあり、千円で購入できる。

 県道471号沿いに7月開店したばかりのダチョウ肉直売店の前。店を営む瀧澤直之さん(39)、あゆみさん(36)夫婦が、輸入昆虫を加工している長崎県佐世保市の会社に打診し「鹿児島初」の自販機を設置した。

 福山町佳例川でダチョウ農場も経営する2人は、「ダチョウと昆虫食は栄養価が高く将来可能性のある食材として共通する」と話す。