2021/07/23 11:25

五輪ラグビー・南ア代表 鹿児島合宿終え首都圏へ出発 

ホテルスタッフに見送られ出発する東京五輪男子7人制ラグビーの南アフリカ代表=23日午前9時、鹿児島市与次郎1丁目
ホテルスタッフに見送られ出発する東京五輪男子7人制ラグビーの南アフリカ代表=23日午前9時、鹿児島市与次郎1丁目
 鹿児島市で東京五輪の事前合宿を終えた男子7人制ラグビー・南アフリカ代表が23日午前、宿泊先の鹿児島サンロイヤルホテルから首都圏へ向かった。

 新型コロナウイルスの陽性が確定したニール・パウエル監督の濃厚接触者9人を除く10人は午前9時すぎにホテルを出発した。鹿児島空港から定期便で東京入りし、都内の選手村に向かう。午前11時すぎには残る9人がホテルを移動。同空港からチャーター機で上京し、大会組織委員会が準備した首都圏の滞在施設に入る。

 ホテルの職員ら約10人は「Go For It」と書かれた横断幕や国旗を掲げ専用バスに乗り込むチームを激励。大きな拍手で見送られたチームは、手を振って応えた。

 池田司総支配人は「陽性者が出たことは想定外だったが、食事の提供方法など対応を変えながら無事に見送れて安心した。ぜひ金メダルを目指して」と話した。

 チームは26日、初戦のアイルランド戦を迎える。パウエル監督は鹿児島市内に入院中。
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