2021/08/03 07:00

鹿児島県内の感染者4000人超す 新たに10歳未満~80代の男女20人確認、17人は30代以下(鹿児島市15、龍郷2、薩摩川内1、奄美1、鹿屋1)夏休み 増加ペース加速 新型コロナ・鹿児島2日発表

グラフ・新型コロナウイルス 鹿児島県内感染者数の推移
グラフ・新型コロナウイルス 鹿児島県内感染者数の推移
 鹿児島県と鹿児島市は2日、新型コロナウイルス感染者を新たに20人確認したと発表した。累計感染者は4000人を超え、4019人になった。夏休みに入って人の往来が増えたのに伴い、感染者増加のペースは加速傾向が顕著になっている。

 3000人に達した5月20日から2カ月半で1000人増えた。県内で初めて感染者が確認されたのは昨年3月26日。累計が1000人になるまでの期間は約9カ月、1000人から2000人が約4カ月、2000人から3000人は「第4波」の影響で27日間だった。

 8月2日現在の直近1週間の新規感染者は159人で、7月22日(45人)から12日連続で増えている。入院患者も22日の41人から8月1日時点で122人と3倍に増え、425床の病床使用率は28.7%。重症者はいない。

 2日の新規感染者20人は、10歳未満から80代の男女で、30代以下が17人に上った。4人の感染経路が分かっていない。居住地は鹿児島市15人、龍郷町2人、薩摩川内市、奄美市、鹿屋市が各1人。

 鹿児島市が発表したのは市内在住の10歳未満から70代の15人、県発表分は20~80代の男性5人だった。

 1日時点の入院患者122人のうち、20人は酸素投与が必要な中等症になっている。宿泊施設には60人が入所し、9人が自宅待機中。死者39人を含む退院・退所者は3808人。
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