2021/08/03 11:30

大規模接種 2万人が完了 副反応疑い 2回目後に2人 新型コロナ・鹿児島

米モデルナ製ワクチン
米モデルナ製ワクチン
 鹿児島県は2日、鹿児島市と鹿屋市に設置した新型コロナウイルスワクチンの県大規模接種会場で、1万9926人が2回接種を終えたと明らかにした。副反応の疑いとして医師が厚生労働省に報告した事例が、重いアレルギー反応が出るアナフィラキシーとけいれんの計2例あった。

 ワクチンは米モデルナ製を使用。県によると、副反応疑いの2人はいずれも2回目の接種後に症状が出て救急搬送されたが、既に回復し退院した。けいれんが出た1人はてんかんの既往歴があった。

 2回目の接種は、鹿児島会場が7月31日まで14日間、鹿屋会場が30日まで平日10日間あり、それぞれ1万3557人と6369人が接種を受けた。

 年齢別でみると、65歳以上の高齢者が3053人(鹿児島1990人、鹿屋1063人)、18~64歳は1万6873人(鹿児島1万1567人、鹿屋5306人)だった。

 県は2日、1回目の接種を受けた人数を2万44人から2万43人に修正した。2回目を終えていない117人のうち、34人は予備日の7日に接種を受ける見込み。残り83人はキャンセル希望や連絡が取れない人という。
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