2021/09/14 20:41

海水浴中に心肺停止 元消防団員が心臓マッサージで救助 「無我夢中。学んだ技術生かせてよかった」 奄美大島

奄美市笠利の打田原ビーチ
奄美市笠利の打田原ビーチ
 大島地区消防組合は9日、海水浴中に心肺停止になった観光客の命を救ったとして、奄美市笠利の製塩業會田紘史さん(40)に感謝状を贈った。

 6月15日正午ごろ、同市笠利の打田原ビーチで、大阪府の50代女性がシュノーケル中に心肺停止状態になった。女性の仲間らが引き上げ119番した後、會田さんが近くの仕事場から駆け付け心臓マッサージをし、救急隊に引き継いだ。女性は市内の病院に入院後、回復した。

 會田さんは市消防団に所属し、3年前に上級救命講習を受けており「無我夢中だったが学んだことを生かせてよかった。退院した女性からお礼の電話を受け、元気だったのでほっとした」と話した。
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