2021/09/15 06:00

台風14号、東シナ海でほぼ停滞 勢力弱まっても大雨恐れ続く恐れ

台風14号予想進路図
台風14号予想進路図
 台風14号は14日、東シナ海でほとんど停滞した。台風や九州付近にある前線の影響で、鹿児島県内は15日も非常に激しい雨の恐れがある。鹿児島地方気象台は土砂災害への警戒を呼び掛けている。

 気象庁によると、14日は西之表市で1時間に49.5ミリ、志布志市で40ミリ、肝付町前田で38ミリの激しい雨が降った。13日正午の降り始めから14日午後4時までの総雨量は、鹿屋市吉ケ別府144.5ミリ、肝付町前田137ミリなど。

 15日の1時間予想雨量は多い所で薩摩と種子島・屋久島30ミリ、大隅50ミリ。15日午後6時までの24時間予想雨量は薩摩120ミリ、大隅150ミリ、種子・屋久100ミリ。気象台は低地の浸水、川の増水、落雷、突風にも注意を促している。

 台風14号は14日昼すぎ、「強い」勢力の基準を下回った。午後9時現在、東シナ海上を南東にゆっくり進んだ。中心気圧992ヘクトパスカル、最大風速23メートル、最大瞬間風速35メートル。17日ごろ東寄りに進み、18日には温帯低気圧となる見込み。

【台風進路予想】


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