2021/09/15 20:37

長寿、無病息災願う「後の雛展」 都城市高城の旧後藤商家資料館

長寿を願う「重陽の節句」に合わせ、飾られたひな人形=都城市高城の旧後藤家商家交流資料館
長寿を願う「重陽の節句」に合わせ、飾られたひな人形=都城市高城の旧後藤家商家交流資料館
 都城市高城の国登録有形文化財・旧後藤家商家交流資料館で、長寿や無病息災を願って人形を飾る「後(のち)の雛(ひな)展」が開かれている。新型コロナウイルス禍で昨年は中止となり、今年は規模を縮小し約150点を展示する。20日まで。

 日本では重陽の節句(9月9日)に合わせ、虫干しを兼ねてひな人形を飾る風習があり、節句の由来や伝統を知ってもらおうと展示する。大正時代の佐土原人形、茶道具などを使った「創作びな」をはじめ同館所蔵の人形が並ぶ。

 NPO法人高城歴史文化のまちづくりフォーラム主催で20回目。同法人理事で茶道教授の栗山誠さん(80)は「節句本来の行事を楽しんでほしい」と話す。高校生以上200円、小中学生100円。同館=0986(58)6900
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