2021/09/19 06:00

滝つぼ周辺で遊んでいた中2、溺れて死亡 鹿児島市

男子中学生がおぼれたとみられる滝つぼ=18日午後、鹿児島市山田町
男子中学生がおぼれたとみられる滝つぼ=18日午後、鹿児島市山田町
 18日午後4時ごろ、鹿児島市五ケ別府町の永田川で、「中学生1人がおぼれていなくなった」と川で一緒に遊んでいた友人が119番した。約30分後、同市の中学2年生男子(13)が川底に沈んでいるのを捜索中の消防が発見、搬送先の病院で死亡が確認された。水死とみられる。

 鹿児島南署によると、男子は永田川の滝つぼ周辺で遊んでいたとみられ、深さ約2.5メートルの川底で見つかった。中学生の友人4人、小学生1人の5人とともに、午後4時ごろから遊び始めたばかりだったという。目立った外傷は確認されず、同署はおぼれたとみて、原因を調べている。

 滝つぼは、同市の星ケ峯みなみ台入り口の交差点から、山あいに2キロほど入ったところにある。「井手ヶ宇都の滝」と呼ばれる場所で、滝つぼの川幅は最大13メートルあるという。周囲は、竹などの雑木林に囲まれている。