2021/09/21 12:55

持ち運び式装置でスピード違反取り締まり 狭い通学路、生活道路に対応 鹿児島県内で運用開始

可搬式の取り締まり装置を構える警察官=鹿児島市真砂本町の鴨池小学校前
可搬式の取り締まり装置を構える警察官=鹿児島市真砂本町の鴨池小学校前
 鹿児島県警は21日、速度違反車両を取り締まる可搬式装置の運用を始めた。レーザーで感知した車両のナンバープレートと運転手を自動で撮影する。

 高さ約1.7メートル、幅約30センチ。通常の固定式と違い、持ち運んで狭い道路にも設置できるため、通学路や生活道路での事故防止を目的に全国で運用が進められている。

 21日にスタートした秋の全国交通安全運動に合わせ、鹿児島市真砂本町の鴨池小学校付近の市道に設置。通学時間帯の午前7時すぎから約2時間取り締まり、違反者はいなかった。

 鹿児島中央署の河﨑伸也交通課長は「速度超過の抑止力として、子どもたちの安全確保につなげたい」と話した。
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