2021/09/28 13:05

コロナ感染者の自宅待機 最長は17日間 鹿児島  

 鹿児島県は27日、県内の新型コロナウイルス感染者の自宅待機が、最長で17日間に及んだことを明らかにした。8月下旬の感染拡大期に感染した1人。県は「医療機関への入院や宿泊療養施設入所が必要な状況ではなかった」としている。既に自宅待機は解除になっているという。

 県によると、感染者は入所調整に時間がかかり、陽性判明から約1週間自宅待機した。自宅待機が解除されるには、発症から10日間経過し、症状軽快後72時間たっている必要がある。感染者の症状は軽く、入所してもすぐに退所基準を満たすと県が判断したため、自宅待機を継続。その後、37度台の発熱と解熱を繰り返したため、自宅待機が延びた。

 県は、自宅待機中の感染者には保健所が毎日電話で健康状態を確認していると説明。自宅待機中に調子が悪くなった場合は入院できるよう調整しているという。
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