自宅待機70日ぶりゼロ 入院中の1人死亡 新たな感染は7人(鹿児島市3、出水2、奄美1、鹿屋1)新型コロナ・鹿児島28日発表

 2021/09/29 07:00
 鹿児島県と鹿児島市は28日、新型コロナウイルス感染者を新たに7人確認したと発表した。また県は入院中だった感染者1人の死亡を公表した。死者は累計65人。最大1396人(8月26日)いた自宅待機者は、27日時点で、7月19日以来70日ぶりにゼロとなった。

 自宅待機者減少の要因について、県新型コロナウイルス感染症対策室は「感染者が減ったほか、入所調整・搬送がスムーズにできる体制へと強化されたため」とした。宿泊療養施設12施設1261室は引き続き開所する。

 県が発表した新規感染者は、出水市の10代男性2人、奄美市の30代男性、鹿屋市の20代男性の計4人。鹿児島市発表分は、10歳未満の女児と50代と10代の男性の計3人。3人の感染経路が分かっていない。死者について県は遺族の意向を確認中とし、年代、性別、死因を公表しなかった。

 県内の累計感染者は9048人。27日時点で療養者数は前日比13人減の73人。内訳は入院58人(前日比13人減)、宿泊療養15人(同2人増)。入院患者のうち2人が重症、6人が中等症だった。
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