1987年開業、鹿児島東急REIホテル閉館 鹿児島市

 2021/09/30 21:01
9月30日の宿泊までで営業を終了した鹿児島東急REIホテル=鹿児島市中央町
9月30日の宿泊までで営業を終了した鹿児島東急REIホテル=鹿児島市中央町
 鹿児島市中央町の「鹿児島東急REIホテル」は30日、営業最終日を迎えた。同日は最後を惜しむ客が、宿泊や食事に訪れた。1日朝のチェックアウト後に閉館する。

 運営する東急ホテルズ(東京)によると、建物の賃貸借契約が満了するため。1987年7月に「鹿児島東急イン」として開業、2015年に現在の名称に変わった。190室あり、鹿児島中央駅に近い立地から、ビジネスや観光の拠点として利用された。レストランや宴会場も親しまれ、婚礼は2000年代は年間およそ200組が利用した。

 9月はお別れのディナーやランチ企画が好評で、「最後にもう一度」と訪れる人が目立ったという。室田哲宏管理マネジャー(50)は「東京資本の会社でありながら鹿児島の地で33年余、地元の方に多く利用していただいた」と感謝した。
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