2021/10/12 21:14

延期でお蔵入りになった国体応援のぼり 全都道府県並べたら壮観だった 鹿児島空港

駐車場の植え込みに並ぶ鹿児島国体の応援のぼり=霧島市の鹿児島空港
駐車場の植え込みに並ぶ鹿児島国体の応援のぼり=霧島市の鹿児島空港
 霧島市の小中学生が2019年に作った鹿児島国体・全国障害者スポーツ大会の応援のぼり旗が、鹿児島空港正面駐車場に登場した。47都道府県の特産品のイラストや方言を、カラフルな色で描いた計48本(各県1本、鹿児島は2本)。12月7日まで展示する。

 私立を含む市内48小中学校が10本前後ずつ作成し、20年大会の期間中、市内の競技会場に設置予定だったがお蔵入りになっていた。

 23年の延期大会まで2年となった節目に、各校から選ばれた1本を空港で披露し、全国にエールを送ろうと企画。設置作業は陵南中学校の2年生53人が引き受け、植え込み約100メートルに沿って立てた。

 陵南小6年の時、「おきばりやす」と方言を入れた京都府の旗を作った松原杏佳さんは「目にした人に、頑張る勇気を与えられる旗になったら」と話した。
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