〈衆院選 鹿児島〉新人・保岡氏は自民の比例2位 九州ブロック名簿発表

 2021/10/19 09:20
 自民党は18日、衆院選比例九州ブロックの名簿を発表し、新人の保岡宏武氏(48)=鹿児島市=が2位に登載された。保岡氏は「尽力してくれた関係者に感謝する。鹿児島の1~4区を応援し、5人目として当選できるよう頑張りたい」と語った。

 名簿3位に73歳未満の重複立候補者が並び、前職で鹿児島1区の宮路拓馬氏(41)=比例九州、鹿児島3区の前職、小里泰弘氏(63)も入った。

 保岡氏は前回、元法相で父親の故・興治氏が公示直前に引退したのに伴い出馬し落選。比例名簿登録に間に合わず、「比例復活」もかなわなかった。今回、1区の公認を巡って宮路氏と争い、県連は8月に「1区宮路氏、比例は保岡氏」を決定。保岡氏の比例名簿上位を求めて決議し、党本部に提出するなど、てこ入れしていた。

 森山裕県連会長は「県連の要望を受け入れてくれたことに感謝したい。若い2人が並び立つ一歩が踏み出せた。県内の4選挙区当選に全力を尽くす」と話した。
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