H2A 射点へ移動 26日午前11時19分37秒打ち上げ迫る 種子島宇宙センター

 2021/10/25 22:10
打ち上げに向け射点へ移動するH2Aロケット44号機=南種子町の種子島宇宙センター
打ち上げに向け射点へ移動するH2Aロケット44号機=南種子町の種子島宇宙センター
 三菱重工業は26日午前11時19分37秒、準天頂衛星初号機「みちびき」の後継機を載せたH2Aロケット44号機を、南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げる。打ち上げ時間帯のセンター周辺の天気は晴れの予想。

 三菱重工によると、25日、打ち上げに向けた準備は順調に進んだ。同日夜には機体を整備組み立て棟から第1射点に移動した。

 みちびきは、内閣府が整備・運用する日本版の衛星利用測位システム(GPS)の役割を担う。

 2018年から4機体制で本格稼働しており、10年に打ち上げた初号機が耐用年数の10年を超えた。

 H2A打ち上げは20年11月以来で、05年の7号機から37機連続で成功している。

 当初25日午前の打ち上げを予定していたが天候の悪化が予想され延期した。予備期間は11月30日まで。