〈衆院選鹿児島〉初当選の元知事・三反園氏、自民党入り検討 森山・県連会長「考えられない」

 2021/11/02 08:35
 衆院選鹿児島2区で初当選した元鹿児島県知事の三反園訓氏(63)は1日、「国会では無所属での活動が難しい面がある。身の振り方について支持者に相談したい」と述べ、選択肢の一つとして自民党への入党要請についても検討する考えを明らかにした。

 三反園氏は2期目を目指した昨夏の知事選で、自民、公明の推薦を受けて戦った経緯がある。10月31日投開票の衆院選では保守系の無所属新人として立候補。選挙戦は一部の自民党員が支え、党公認の金子万寿夫氏(74)を破り、初当選した。

 県連の森山裕会長は1日、政権選択の総選挙で自民公認候補と敵対した点を踏まえ、公認の前提となる2区支部長に「考えられない」と否定的な見方を示した。
広告