H2Aロケット45号機 12月21日打ち上げ 英の通信衛星搭載 種子島宇宙センター

 2021/11/05 08:54
準天頂衛星初号機「みちびき」の後継機を載せ上昇するH2Aロケット44号機=10月26日、南種子町の種子島宇宙センター
準天頂衛星初号機「みちびき」の後継機を載せ上昇するH2Aロケット44号機=10月26日、南種子町の種子島宇宙センター
 三菱重工業は4日、英国の衛星通信サービス大手「インマルサット」の衛星を載せるH2A45号機を、12月21日午後11時33分~22日午前1時33分に、南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。予備期間は12月22日から1月31日。

 搭載するのはインマルサット社の第6世代通信衛星「Inmarsat-6」シリーズの初号機。同社の衛星のうち最も大型の商用通信衛星で、世界中で利用されている衛星通信サービスの利便性を向上させるという。

 45号機の直径約4メートルのコア機体は、三菱重工業の飛島工場(愛知県飛島村)で最終点検の作業中。H2Aの打ち上げは2005年の7号機から先月の44号機まで38機連続で成功している。