テーマカラーは「カモの羽色」 子宮頸がん制圧 照明で啓発 鹿児島市・相良病院

 2021/11/23 20:50
病院のエントランスを照らすティールブルーのライト=鹿児島市松原町の相良病院
病院のエントランスを照らすティールブルーのライト=鹿児島市松原町の相良病院
 子宮頸(けい)がん制圧を目指す世界保健機関(WHO)の啓発イベントに合わせ、鹿児島市の相良病院は、テーマカラーで「カモの羽色」を意味するティールブルーの照明を使い敷地内を青緑色に彩っている。30日まで。

 子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)感染が主原因。ワクチンによる予防効果が大きいとされ、積極的な接種勧奨再開も決まった。同院婦人科部長の城田京子医師は「低すぎる日本の接種率や検診率が改善されれば」と期待する。

 県健康増進課によると、県内のHPVワクチン接種率は2014~18年度まで0.1~0.5%。「カモの羽」効果で接種率も高く飛び立てるか。