1個11万円 虹色に輝く薩摩切子のタンブラー「月虹」完成 12月から限定100個予約受け付け

 2021/11/25 16:45
虹色に輝く薩摩切子のタンブラー=霧島市国分のガラス工房弟子丸
虹色に輝く薩摩切子のタンブラー=霧島市国分のガラス工房弟子丸
 薩摩切子を制作する「美の匠(たくみ)ガラス工房弟子丸」(霧島市)が、瑠璃や紫、赤など多色を使い、虹色に輝くタンブラーを完成させた。

 工房代表の弟子丸努さん(53)は2006年、薩摩びーどろ工芸(さつま町)で新しい色の「薩摩黒切子」の製品化を成功させた。切子に携わって35年、霧島市での起業10年の節目に、今度は「虹色」作品に取り組んだ。

 夜の月明かりに浮かぶ虹を見た者には幸せが訪れる、という中国の言い伝えから「月虹(げっこう)」と命名。「見る人の気持ちを少しでも明るく」との思いがこもる。

 12月1日から店頭、ホームページなどで発表記念の限定予約(1個11万円、100個)を受け付ける。注文を受けて作るため、手元に届けられるのは来年3月ごろを予定。ガラス工房弟子丸=0995(73)6522
広告