クルーズ船、1年ぶり寄港へ マリンポートかごしま 12月6日に「にっぽん丸」

 2021/11/30 07:45
マリンポートかごしま(2020年11月、本社チャーター機から撮影)
マリンポートかごしま(2020年11月、本社チャーター機から撮影)
 商船三井客船(東京)の「にっぽん丸」(2万2472トン)が12月6日、鹿児島市のマリンポートかごしまに寄港する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、鹿児島港へのクルーズ船入港は昨年11月の「飛鳥Ⅱ」(5万444トン)以来、約1年ぶり。

 県港湾空港課によると、にっぽん丸は神戸を4日出港し、鹿児島へ6日午前8時~午後4時に寄港する。

 3泊4日のクルーズで、24日時点の乗船予定客は188人。全て日本在住で、乗船前と乗船日にPCR検査を行う。船内でも検温し、乗船証に記録される。仮に船内で感染者が発生した場合、クルーズは中止となる。

 にっぽん丸は今月5日、屋久島に寄港した。新型コロナの影響で、21年の県内入港実績は今回を含め2回にとどまる。昨年は計7回で、19年の156回から激減した。国内の船会社は、国土交通省監修のガイドラインを基に感染対策を徹底、9月中旬ごろから営業運航を再開した。
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