コロナ下の健康状態を見える化 生活習慣をチェック、鹿児島大が無料のオンラインヘルスラボ開設

 2021/12/06 10:05
オンラインヘルスラボを説明する鹿児島大学医学部保健学科の牧迫飛雄馬教授=鹿児島市の同大
オンラインヘルスラボを説明する鹿児島大学医学部保健学科の牧迫飛雄馬教授=鹿児島市の同大
 鹿児島大学医学部保健学科は生活習慣病の予防に役立ててもらおうと、スマートフォンなどを使って個人の健康状態を見える化するシステム「オンラインヘルスラボ(KU-OHL)」を開設した。新型コロナウイルス感染拡大の影響による生活習慣の悪化などを解消する狙い。

 食生活、運動、睡眠時間などのアンケートに回答すると健康状態が評価される仕組み。若年と高齢層など年代によって質問内容が異なり、アドバイスが表示される。月に2回健康コラムを配信するサービスもある。

 同学科の牧迫飛雄馬教授(理学療法学)は「コロナ禍は生活習慣を大きく変化させた。食事や運動など客観的に把握し、健康に役立ててほしい」と話している。

 システムは1日から稼働。会員登録が必要で対象は20歳以上。無料。本年度中に500人の登録を見込む。

 URL=https://www.ku-ohl.com/
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