鹿児島市の感染急増、前日の2.5倍 新たな感染は140人(鹿児島市49、奄美41、霧島17、龍郷7、鹿屋5、枕崎3、瀬戸内3、出水2、垂水2、日置2、曽於2、南さつま2、徳之島2、指宿1、薩摩川内1、志布志1)31人の経路不明 新型コロナ・鹿児島14日発表

 2022/01/15 07:00
 鹿児島県と鹿児島市は14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに140人確認したと発表した。また県は、霧島市の会食でクラスター(感染者集団)が発生したと明らかにした。県内でのクラスター確認は2日連続で71例目となる。

 クラスターは13日に公表された50代男性1人と14日公表の30~60代男性9人の計10人。1月上旬に施設を貸し切り長時間会食が行われた。換気は実施されていたが、手指消毒やマスク着用がなかったという。県はこれまでに30人を検査し、今後約70人を予定する。

 14日の奄美大島の新規感染者は51人で、居住地別は奄美市41人、龍郷町7人、瀬戸内町3人。県内全体の36.4%を占める。13日時点の島内の病床使用率は72.7%で、奄美医療圏の自宅待機は556人。

 新規感染者のうち奄美大島以外の居住地は、鹿児島市が49人と前日の20人から約2.5倍に急増。霧島市17人、鹿屋市5人、枕崎市3人、出水市、垂水市、日置市、曽於市、南さつま市、徳之島町が各2人、指宿市、薩摩川内市、志布志市が各1人だった。新規感染者140人のうち31人の感染経路が分かっていない。

 県内の累計感染者は1万167人になった。13日時点の療養者は前日から106人増え880人。うち入院94人(前日比15人増)、宿泊施設入所219人(同38人増)、自宅待機567人(同53人増)だった。
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