JR在来6線、九州新幹線、おれんじ鉄道…鹿児島県内の鉄道旅楽しんで 電子パンフレットで日帰り、1泊2日のモデルコース提案

 2022/05/16 21:30
鹿児島県鉄道整備促進協議会がウェブで公開している電子パンフレットの一部
鹿児島県鉄道整備促進協議会がウェブで公開している電子パンフレットの一部
 鹿児島県鉄道整備促進協議会(会長・塩田康一知事)は、駅を拠点にした観光をウェブ上でPRする電子パンフレット「kagoshima RAIL TRIP かごしま列車の旅」を作成した。

 新型コロナウイルス禍の影響を受ける鉄道をもり立てようと企画した。対象は九州新幹線と県内に駅があるJR在来6線、肥薩おれんじ鉄道。鉄道事業者や沿線市町からの情報をもとに、日帰りや1泊2日で巡るモデルコースを提案する。

 事務局の県交通政策課によると、交流サイト(SNS)での拡散に期待し、デジタル媒体用に限定。印刷や製本が要らないためコスト削減が図れ、作成委託料は約93万円で収まった。

 滝澤朗課長は「沿線の観光スポットを一覧できるように工夫した。初めての鉄道旅や、地元の見どころの再発見など、いろいろな場面で役立ててほしい」と話した。