南北600キロの食材満載。「鹿児島県6次化じはんき」はリクエストで再登場

 2022/05/26 11:00
アミュプラザ鹿児島のアミュ広場内に設置された「鹿児島県6次化じはんき」
アミュプラザ鹿児島のアミュ広場内に設置された「鹿児島県6次化じはんき」
 「鹿児島かのやかんぱちのアヒージョ」(550円)や「種子島丸干し安納芋」(640円)など、県の特産品を使った商品が並ぶ。JR鹿児島中央駅前のアミュ広場内。大型連休中は、珍しいご当地品に足を止める観光客も多かった。その名も「鹿児島県6次化じはんき」。農林漁業者が丹精込めて生産、加工した6次産業品33品を購入できる。

 県かごしまの食ブランド推進室が、コロナ禍で販売機会が減少した事業者を支援するために企画。昨年11月~今年3月下旬、JR鹿児島中央駅改札口前に設置したところ、「面白い」「継続して」との声が上がり、第2弾の設置となった。今回は来年2月末までで、人気商品に新たに26品を加えたラインナップに。同室長の迫田泰彦さんは「南北600キロの鹿児島のバラエティーに富んだ食材を堪能して」。

 自販機に並ぶ「あらごし仕立てにんじんジュース」(600円)を製造する「そのやま農園」(鹿児島市西別府町)の園山宗光代表(39)は「手軽に購入してもらえる場所があるのはありがたい。多くの人に手にとってほしい」と話した。

 鹿児島空港2階にも設置している。

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