ほのぼのする…浜辺に流れ着いたガラスで海を感じるアート
2022/05/22 13:30

三島理沙さんのシーグラスアート
センターに勤める母親の下山美智子さん(65)が地元の海岸で材料を集め、三島さんの元に送っている。波にもまれて削れた小片を魚や花びらなどに見立て、額縁入りの飾りやアクセサリー、メッセージカードなどに仕上げている。
新型コロナウイルス禍で家で過ごす時間が増えた三島さんが、以前から集めていたシーグラスでアクセサリーを作って母に贈ったのがきっかけ。昨年3月から店頭に並べると好評で、作品の幅を広げてきた。
三島さんは「色や形から何を作るか考え、どこから流れて来たのかなど想像すのが楽しい。もともとは人が出したごみ。それで作った物で喜んでもらえるとうれしい。作品を通して海の魅力を感じてほしい」と話している。
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