GWは大人数の会食「控えて」…市民に呼び掛けた4月28日の夜、市長が十数人と飲酒伴う会 5月7日は20人と「GWは29日から5月5日」

 2022/05/26 07:45
姶良市の湯元敏浩市長
姶良市の湯元敏浩市長
 鹿児島県姶良市の湯元敏浩市長が4月28日と5月7日、市内飲食店などでそれぞれ市民ら十数人、約20人と会食していたことが分かった。市は4月28日付で、大型連休期間の新型コロナウイルス感染症対応として「大人数の会食」を控えるよう市民に呼び掛ける市長メッセージを出していた。

 市民向けメッセージの内容に反するかどうかについて、湯元市長は「29日から5月5日までがゴールデンウイーク(GW)と捉えている。その期間の会食は避けた」と説明している。

 湯元市長によると、4月28日は市民12~15人が参加する飲酒を伴う夜の会食に呼ばれ、2時間程度出席した。5月7日は昼の「ランチ会」で、参加者は4人掛けテーブルに分かれて座った。いずれもパーティションなどで感染対策されていたという。会の趣旨など詳細は「自分が主催した会ではないので、明らかにできない」と話している。

 県内ではGW前の4月26日、新規感染者が過去最多の974人を記録。姶良市でも同日と28日、障害者施設などでクラスター(感染者集団)発生が明らかになっていた。