鹿児島県内の5月倒産は4~5件 コロナ関連の販売不振が多数 民間3社調べ

 2022/06/28 12:30
 鹿児島県内に支社・支店を持つ民間信用調査会社3社は、県内企業の5月の倒産状況(負債額1000万円以上)をまとめた。件数は4または5件、負債総額は7億6100万円~7億7000万円だった。新型コロナウイルス関連による販売不振が多数を占めた。

 業種別では卸・小売り、サービス業など。負債額は1億円以上が2件あった。調査会社各社は、件数は低水準で推移しているとしながら、コロナ関連の倒産が続いていることやウクライナ情勢、物価上昇などを挙げて、今後の情勢を注視する必要があるとしている。

 各社がまとめた5月の倒産件数と負債額は以下の通り(かっこ内は前年同月比)。

 ▽東京経済 4件(1件減)7億6200万円(73.7%減)▽帝国データバンク 5件(1件減)7億7000万円(73.7%減)▽東京商工リサーチ 4件(1件減)7億6100万円(73.7%減)