テーマ多彩、350点 南日本写真展始まる 鹿児島市立美術館

 2022/06/28 13:30
個性あふれる作品が並ぶ南日本写真展会場=28日、鹿児島市立美術館
個性あふれる作品が並ぶ南日本写真展会場=28日、鹿児島市立美術館
 第52回南日本写真展(南日本新聞社主催、県写真館協会、県写真協会協力)が28日、鹿児島市立美術館で開幕した。日常の一こまから移り変わる自然まで、多彩なテーマの入賞入選作に審査員の作品を加えた計350点が並ぶ。3日まで。

 今回は9〜93歳の369人から1170点の応募があった。最高賞の南日本新聞社賞に輝いた村山隆さん(61)=鹿児島市=の単写真「ひと休み」は、逆光の中でチョウが羽を休める場面を収めた秀作。牛が飼い主に甘える表情を捉えた一枚や老練の職人の日常を写した作品も目を引く。

 3点入選した姶良市の川尻宣博さん(76)は「一瞬のシャッターチャンスをものにした入賞作を見ると、刺激をもらう」と話した。

 一般・大学生600円、高校生以下無料。