台風4号、5日に鹿児島県本土最接近か その後西日本へ

 2022/07/02 07:00
 気象庁は1日、日本の南海上で台風4号が発生したと発表した。奄美地方に3日午前、種子島・屋久島地方は4日、鹿児島県本土は5日に最接近する見通し。鹿児島地方気象台は強風や高波、土砂災害に注意を呼びかけている。

 気象台によると、台風4号は1日午後9時現在、日本の南を時速約20キロの速さで北北東に進んでいる。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートル。中心の東側330キロ以内と西側220キロ以内が、風速15メートル以上の強風域になっている。

 2日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、県本土と種子・屋久で13メートル(25メートル)、奄美で18メートル(30メートル)。波の高さは県本土と種子・屋久3メートル、奄美5メートル。いずれもうねりを伴う。雨は1時間に多い所で、30ミリの激しい雨となる予想。

 台風の影響で、2日は鹿児島新港発のフェリーあけぼの、那覇港発のフェリー波之上が欠航を決めている。