薩摩川内、霧島、出水のクラスター3件、感染者は計55人 県内で新たに311人確認(鹿児島市105、鹿屋45、霧島36、薩摩川内25、指宿16、奄美15、南九州10、日置9、徳之島9、志布志8、伊佐5、垂水4、姶良4、龍郷4、大崎3、出水2、和泊2、与論2、枕崎1、曽於1、南さつま1、肝付1、天城1、伊仙1、熊本1) 新型コロナ・鹿児島4日発表

 2022/07/05 07:00
電子顕微鏡で見た新型コロナウイルスの写真(アメリカ国立アレルギー感染症研究所提供)
電子顕微鏡で見た新型コロナウイルスの写真(アメリカ国立アレルギー感染症研究所提供)
 鹿児島県と鹿児島市は4日、新たに311人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。6日連続で前週の同じ曜日を上回った。県は医療機関など3件のクラスター発生を明らかにした。

 クラスターの感染者は、薩摩川内市の医療機関23人(入院患者21人、職員2人)、霧島市の児童施設19人(利用者15人、職員4人)、出水市の高齢者施設13人(入所者11人、職員2人)。医療機関は喉の痛みなどがある職員、児童施設は軽い風邪症状のある利用者が出勤・登園していた。高齢者施設は職員や入所者の黙食が不十分だった。

 新規感染者の居住地は、鹿児島市105人、鹿屋市45人、霧島市36人、薩摩川内市25人、指宿市16人、奄美市15人、南九州市10人、日置市、徳之島町9人、志布志市8人、伊佐市5人、垂水市、姶良市、龍郷町4人、大崎町3人、出水市、和泊町、与論町2人、枕崎市、曽於市、南さつま市、肝付町、天城町、伊仙町1人。県外は熊本県1人。

 年代別は10歳未満が85人で最も多く、10代51人、30代、40代が各43人と続いた。

 累計感染者は9万5275人になった。3日時点の療養者数は、前日比161増の3120人で、1カ月ぶりに3000人を上回った。内訳は入院131人(酸素投与が必要な中等症19人)、宿泊施設入所472人、自宅待機2517人となっている。