夜に浮かび上がる「PEACE」…平和への願い込め 休業日のホテルが客室照明でメッセージ

 2022/07/04 21:48
客室照明で「PEACE」のメッセージを点灯する城山ホテル鹿児島=4日午後8時、鹿児島市与次郎1丁目(南正和撮影)
客室照明で「PEACE」のメッセージを点灯する城山ホテル鹿児島=4日午後8時、鹿児島市与次郎1丁目(南正和撮影)
 鹿児島市の城山ホテル鹿児島は全館休業日の4日夜、客室の照明を使って「PEACE」の文字を照らし出した。ロシアによるウクライナ侵攻で混迷する世界情勢を受け、一日も早く平和な世界が訪れるように願いを込めた。5日夜も実施する。

 同ホテルは、新型コロナウイルスで臨時休業した2020年4月、街を応援しようと「HOPE」の文字を照明で表示。以来、「チェスト」「キバレ」など、さまざまなメッセージを呼び掛けてきた。コロナ関連以外は今回が初めて。

 「今1番、皆で思いを共有できる言葉。争いのない世界に思いを致してほしい」とマーケティング部の吉岡栄一部長(50)。節電期間中を考慮し、点灯は午後8時〜10時の2時間のみ。