KDDI通信障害、アメダスにも影響 鹿児島県内43カ所中19地点で一時データ送信できず 台風4号

 2022/07/05 10:03
アメダス(資料写真)
アメダス(資料写真)
 2日未明から続いたKDDI(au)の通信障害で、鹿児島県内の地域気象観測システム(アメダス)にも影響が出た。管理する鹿児島地方気象台によると、県内43の観測地点のうち、鹿屋市や十島村平島など19地点のデータが一時配信されなかった。4日午後2時半以降、障害は発生していない。

 気象台によると、雨量データの欠落で、台風4号の影響を集計できない状況が続く。ホームページで表示中の県内降水量のうち、3日は肝付町前田や西之表市など13地点が不正確になった。

 担当者は「現在公開している雨量より実際は多く降った可能性がある。土砂崩れなどに注意してほしい」と話す。欠落したデータをさかのぼって収集しているが、作業を終えるのに2週間ほどかかる見込みという。

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