新規感染者の増加傾向、オミクロン派生BA・5が市中で拡大か 県内新たに791人感染(鹿児島市300、鹿屋76、霧島75、薩摩川内55、奄美50、指宿29、南九州21、姶良19、龍郷18、和泊18、日置17、徳之島14、瀬戸内12、垂水11、志布志10、いちき串木野9、与論8、出水7、曽於7、伊仙6、さつま5、大崎4、枕崎3、南さつま3、伊佐3、肝付2、湧水1、大和1、宇検1、天城1、知名1、神奈川2、東京1、宮崎1) 新型コロナ・鹿児島5日発表

 2022/07/06 07:00
電子顕微鏡で見た新型コロナウイルスの写真(アメリカ国立アレルギー感染症研究所提供)
電子顕微鏡で見た新型コロナウイルスの写真(アメリカ国立アレルギー感染症研究所提供)
 鹿児島県と鹿児島市は5日、新型コロナウイルスの感染者を新たに791人確認したと発表した。前週の同じ曜日を371人上回った。700人を超えたのは5月20日以来。

 新規感染者が増加傾向にあることについて、県新型コロナウイルス感染症感染防止対策課は「(オミクロン株派生型で、より感染力が強い可能性がある)BA・5が市中で拡大していることが考えられる」と指摘。「学校や児童施設でクラスターが相次ぎ、子どもの親世代に感染が広がっているのも一因ではないか」とみている。

 新規感染者の居住地は、鹿児島市300人、鹿屋市76人、霧島市75人、薩摩川内市55人、奄美市50人、指宿市29人、南九州市21人、姶良市19人、龍郷町、和泊町18人、日置市17人、徳之島町14人、瀬戸内町12人、垂水市11人、志布志市10人、いちき串木野市9人、与論町8人、出水市、曽於市7人、伊仙町6人、さつま町5人、大崎町4人、枕崎市、南さつま市、伊佐市3人、肝付町2人、湧水町、大和村、宇検村、天城町、知名町1人。県外は神奈川県2人、東京都、宮崎県1人。

 年代別では10歳未満が189人と最も多く、10代164人、40代118人、30代114人と続く。

 県内の累計感染者は9万6066人となった。4日時点の療養者数は前日比10人減の3110人。内訳は入院151人(酸素投与が必要な中等症は18人)、宿泊施設入所480人、自宅待機2479人。病床使用率は22.9%。