コロナ感染爆発 知事「検査目的の受診控えて」 鹿児島 重症、急病患者の診療 困難の恐れ

 2022/08/04 15:31
「BA・5対策強化宣言」の内容を説明する塩田康一鹿児島県知事=県庁
「BA・5対策強化宣言」の内容を説明する塩田康一鹿児島県知事=県庁
 鹿児島県の塩田康一知事は3日の会見で、新型コロナウイルスの感染爆発で一般医療の負担も重くなっているとし、「検査目的の受診は控えてほしい」と訴えた。

 特に夜間・休日に熱中症やコロナ疑いで受診する人が増え、重症や急病人の診療が困難になる恐れがあると懸念。喉の痛みや軽い発熱といった軽症者は平日・日中の受診を呼びかけた。

 一方、意識がはっきりしない、息苦しいなどの重い症状がある際は、速やかに地域の医療機関に相談・受診するよう要請。子どもの夜間の急変時は、看護師らが応急処置や受診の必要性を助言する電話相談「#8000」を利用できる。