グーグルの教育プログラム 都城市が参画 全児童・生徒13800人に端末1台ずつ、ICT活用能力向上へ
2022/08/05 10:21

グーグル社の教育プログラムパートナー自治体参画のパネルを持つ池田宜永市長=都城市役所
参画は、グーグル社の基本ソフトを搭載した端末の導入が条件。市は国の「GIGAスクール構想」を通し、既に市立小中学校の全児童生徒約1万3800人に1人1台整備している。
市は今後、同社から研修コンテンツの提供や学習環境づくりのサポートを無償で受ける。モデル校として南小学校と西中学校を指定し、市独自の研修プログラムも開発予定だ。
4日の定例会見で池田宜永市長は「グーグル社と連携をとりながらICT活用による指導力向上や活用能力の育成を図りたい」と話した。
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