病床使用率72%、フェーズ「緊急Ⅱ」の目安超える 新たな感染は3334人(鹿児島市1301、鹿屋209、霧島207、薩摩川内198、奄美11、姶良114、出水99、南さつま80、日置73、枕崎58、西之表56、曽於55、徳之島55、南九州52、阿久根48、いちき串木野46、志布志46、指宿44、屋久島42、伊佐41、瀬戸内31、知名29、さつま28、大崎28、東串良26、湧水23、肝付20、伊仙20、和泊20、天城18、長島15、龍郷14、中種子13、与論13、垂水12、南種子12など)新型コロナ5日発表

 2022/08/06 07:00
 鹿児島県と鹿児島市は5日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3334人確認したと発表した。3000人を上回ったのは4日連続。また、県は3人の死亡を明らかにした。病床使用率(4日現在)は前日比3.3ポイント増で72.0%となった。70%台になるのは2021年8月以来で、過去最高の同月26日(76.6%)に次ぐ高さ。

 病床確保のフェーズ(6段階)で最も病床を確保する「緊急Ⅱ」に引き上げる目安(病床使用率70%)を超え、医療現場が一段と厳しさを増している。

 県は5日、緊急Ⅰの病床を6増やし673床とした。緊急Ⅱ(740床)への引き上げについて、県は「近いうちに調整本部会議を開いて検討する」としている。

 亡くなった3人について県は、80代男性は県内の医療機関に入院中で、死因はコロナ以外。90歳以上男性は死因がコロナ、もう1人は年代、性別、死因について遺族の意向により非公表としている。

 新規感染者の居住地は鹿児島市1301人、鹿屋市209人、霧島市207人、薩摩川内市198人、奄美市131人、姶良市114人、出水市99人、南さつま市80人、日置市73人、枕崎市58人、西之表市56人、曽於市、徳之島町55人、南九州市52人、阿久根市48人、いちき串木野市、志布志市46人、指宿市44人、屋久島町42人、伊佐市41人、瀬戸内町31人、知名町29人、さつま町、大崎町28人、東串良町26人、湧水町23人、肝付町、伊仙町、和泊町20人、天城町18人、長島町15人、龍郷町14人、中種子町、与論町13人、垂水市、南種子町12人、喜界町8人、錦江町7人、宇検村5人、南大隅町、大和村3人。県外は31人。

 年齢別では、30代が506人と最も多く、10歳未満478人、40代468人と続く。

 累計感染者は16万3254人になった。4日時点の療養者は前日比563人増の2万7914人。内訳は自宅待機2万5918人、宿泊施設入所1393人、入院603人(酸素投与が必要な中等症は90人、重症2人)。