行動制限ないお盆、帰省の混雑ピーク 家族と久しぶりの再会喜ぶ姿も 鹿児島県内

 2022/08/12 07:30
帰省客らでにぎわう新幹線改札口=11日、鹿児島市のJR鹿児島中央駅
帰省客らでにぎわう新幹線改札口=11日、鹿児島市のJR鹿児島中央駅
 「山の日」の11日、お盆を鹿児島で過ごす人の帰省ラッシュがピークを迎えた。全国的には3年ぶりに新型コロナウイルス対策の行動制限がない中、鹿児島市のJR鹿児島中央駅には帰省客が次々に到着。家族らと久しぶりの再会を喜んだ。

 岡山市のパート流水内幸栄さん(55)は鹿児島市内の実家で過ごす。「両親は高齢なので、帰れるときには会いに帰らないと」。感染が拡大しているため、検査を受けてきたという。福岡市の安楽奏美さん(33)は指宿市に住む両親に笑顔で迎えられた。以前は連休のたびに帰ってきていたが、コロナ禍で回数が減った。「両親が『帰っておいで』と言ってくれたので帰省を決めた」と話した。

 JR九州によると、同日の下りの九州新幹線は自由席乗車率が100%を超える便もあり、指定席の予約数はここ3年で最多となった。上りのピークは14日の見込み。