食べられないけど食べたくなる… 甘いアートと記念撮影、帰省客ら笑顔でポーズ

 2022/08/13 21:30
作品と写真を撮る家族連れら=13日、鹿児島市の黎明館
作品と写真を撮る家族連れら=13日、鹿児島市の黎明館
 鹿児島市の黎明館で開催中の「渡辺おさむ お菓子の王国展」(南日本新聞社主催、薩摩蒸氣屋、THE HOTEL YAKUSHIMA OCEAN&FOREST協賛)は盆の入りの13日、帰省客ら家族連れでにぎわった。来場者はスマートフォンを手に、本物そっくりの“スイーツ”を写真に収めていた。

 樹脂製のクリームやチョコレートなどで飾ったアート作品が並び、かき氷の質感を再現した「しろくま」も。展示約200点は全て撮影できる。「お菓子の宮殿の晩餐(ばんさん)会」のコーナーでは、ケーキで埋め尽くされたテーブルを前に子どもたちが笑顔でポーズを取っていた。

 祖父母ら家族4人と訪れた千葉県船橋市の小学4年、小関奏さんは「ジオラマの波がクリームでできていて、発想力に感動した。食べられないけれど、食べたい気持ちになった」と語った。

 21日まで。一般1200円、小中高生600円。