JR預金装い詐欺 元役員を詐欺罪で5度目の起訴 鹿児島地検

 2022/09/23 10:31
 JR九州の預金制度を装った詐欺事件で、鹿児島地検は22日、詐欺の罪で鹿児島市伊敷台2丁目、JR九州グループ会社元役員の男(69)=同罪で公判中=を鹿児島地裁に起訴した。起訴は5回目。

 起訴状などによると男は、県内の60代女性に「役員だけが紹介できる高金利のプランがある」「損はせんぞ」などとうそを言い、2015年8月〜19年3月、現金計2300万円を詐取したとされる。

 男は同様の手口で県内外の4人から計約7410万円をだまし取ったとして4回起訴された。県警は総額6億円以上の被害があるとみて、裏付け捜査を続けている。