業者のミスに気付かず日置市が誤課税 89人に追徴・還付 2021、22年度

 2022/09/23 14:48
 鹿児島県日置市は22日、2021、22年度の固定資産税と国民健康保険税の課税に誤りがあったと発表した。計89人に追徴、還付する。

 市によると、土地調査を委託した業者がデータを市提出用に整理する際、削除する項目を間違った。市側も気付かなかった。

 追徴は40人、30万5200円で、固定資産税の最大追徴は2年分で6万2200円。還付は49人、38万8200円。税額は変わらないが、基になる課税標準額に変更があった8人にも通知する。

 上秀人総務企画部長は「ご迷惑をかけ申し訳ない。今後は職員が業者と数値を事前にチェックし、確認事項をマニュアル化して再発防止に努める」と話した。